|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| Windows 11_24H2 非対応のPCでも、Rufus-4.6_BETA を使って簡単にOSをアップグレードする方法 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| Password : |.<`~|}\ Rufus-4.6_BETA を使用することにより、レジストリーの追記なしで簡単にWindows 11_24H2 にアップグレードできます。 OSのアップグレードをしたいけれども、レジストリーの追記に不安がある方には、ぜひ、この方法をおすすめします。 ********************************************************************************************************************************* 【注記】 Rufus-4.6_BETA 以降 (Windows 11_24H2 に対応) を使用しないと、Windows 11_24H2 にアップグレードできません。 ********************************************************************************************************************************* --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 下記の Windows 11_24H2_Japanese_x64.iso , Rufus-4.6_BETA.exe をダウンロードします。 Windows 11_24H2_Japanese_x64.iso_DL : https://software.download.prss.microsoft.com/dbazure/Win11_24H2_Japanese_x64.iso?t=51a82993-2d5d-44b8-b9d1-a317bf7bfb70&P1=1729372456&P2=601&P3=2&P4=XwxWm1x%2fvdAC3vyQkKS68QFVk%2btOeoXXHdQ9Fn7ckuwam%2f3LcfBKMkwKngQZlOWVekE4pKvBPl1%2fWBFBYwVfmNn3T4Q%2bc76X6nP9n0vlWvBoKBgh3gGti5eubzekEqn9q9SELskC5fgUpxNq8Ew43aiF6CNwND9GNP00e2hwH%2fyxPqSSse%2bUnabRNnnHxqNKA4WPacQaP3CVOLAInkJ8Se2a1i0%2fHlgZ4wP8qArXCZ5F2PKtmbrrka35DDYCruAEI3YYhnnBpCVTnDTZ4sMhOpuWzQLEVqB6SbhAQCmqDb2czZJtyBlEc3qqqRKsWDGtfAo8xyR3x%2bqJeirXWaZmOw%3d%3d Windows 11_DL_Home : https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windows11 rufus-4.6_BETA_DL : https://github.com/pbatard/rufus/releases/download/v4.6_BETA/rufus-4.6_BETA.exe Rufus Home : https://rufus.ie/ja/ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ======================================================================================= GigaFile(ギガファイル)便 ======================================================================================= ================================================================== 01) はじめに ================================================================== Windows 11_24H2 にアップグレードするためには、パソコンが最小システム要件を満たしている必要があります。 この中でも、TPM(Trusted Platform Module)のバージョンが2.0以上であることが、必須条件となっています。 上述の詳しいシステム要件ページ(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-specifications?r=1) ------------------------------------------------ Windows 11_24H2 の仕様とシステム要件 ------------------------------------------------ これらは Windows 11_24H2 を PC にインストールするための最小システム要件です。 お使いのデバイスがこれらの要件を 満たしていないと、Windows 11_24H2 をインストールできません。その場合は、新しい PC の購入をご検討ください。 お使いの PC がこれらの要件を満たすかどうかわからない場合は、PC の OEM で確認するか、お使いの PC が Windows 10 を 実行している場合は、PC 正常性チェック アプリで互換性を確認できます。このアプリはグラフィック カードやディスプレイは 確認しませんので、ご注意ください。互換性のあるデバイスの大半は下記の要件を満たしています。 アップグレードには、デバイスが Windows 10、バージョン 2004 以降を実行している必要があります。[設定] > [更新と セキュリティ] の Windows Update から、無料の更新を利用可能です。 プロセッサ 1 ギガヘルツ (GHz) 以上で 2 コア以上の64 ビット互換プロセッサまたは System on a Chip (SoC)。 メモリ 4 ギガバイト (GB) ストレージ 64 GB 以上の記憶装置 注: 詳細は下記の「Windows 11_24H2 を最新状態に維持するために必要な 空き領域についての詳細情報」をご覧ください。 システム ファームウェア UEFI、セキュア ブート対応。お使いの PC がこの要件を満たすようにする方法については、 こちらをご覧ください。 TPM トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) バージョン 2.0。お使いの PC がこの要件を 満たすようにする方法については、こちらをご覧ください。 グラフィックス カード DirectX 12 以上 (WDDM 2.0 ドライバー) に対応。 ディスプレイ 対角サイズ 9 インチ以上で 8 ビット カラーの高解像度 (720p) ディスプレイ。 ところが、マイクロソフトの公式サイトには、この要件を満たしていなくても、レジストリーを追記することで、アップグレードする 方法を紹介しています。 Windows 11_24H2 をインストールする方法 - Microsoft サポート (https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11-%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95-e0edbbfb-cfc5-4011-868b-2ce77ac7c70e) ただし、これは難度が高いです。 しかし、Rufus-4.6_BETA を使用すれば、レジストリーを追記しなくても、簡単に Windows 11_24H2 にアップグレードできます。 以下に、この手順を紹介します。 ================================================================== 02) Windows 11_24H2 のインストールメディアの作成手順 ================================================================== ------------------------------------------------ 2-1) インストールメディアを作成するために必要なもの ------------------------------------------------ インストールメディアを作成するためには、8GB以上の空き容量があるUSBメモリーが必要です。 |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| 2-2) ファイルのダウンロード (前出) Windows 11_24H2_Japanese_x64.iso_DL : https://software.download.prss.microsoft.com/dbazure/Win11_24H2_Japanese_x64.iso?t=51a82993-2d5d-44b8-b9d1-a317bf7bfb70&P1=1729372456&P2=601&P3=2&P4=XwxWm1x%2fvdAC3vyQkKS68QFVk%2btOeoXXHdQ9Fn7ckuwam%2f3LcfBKMkwKngQZlOWVekE4pKvBPl1%2fWBFBYwVfmNn3T4Q%2bc76X6nP9n0vlWvBoKBgh3gGti5eubzekEqn9q9SELskC5fgUpxNq8Ew43aiF6CNwND9GNP00e2hwH%2fyxPqSSse%2bUnabRNnnHxqNKA4WPacQaP3CVOLAInkJ8Se2a1i0%2fHlgZ4wP8qArXCZ5F2PKtmbrrka35DDYCruAEI3YYhnnBpCVTnDTZ4sMhOpuWzQLEVqB6SbhAQCmqDb2czZJtyBlEc3qqqRKsWDGtfAo8xyR3x%2bqJeirXWaZmOw%3d%3d Windows 11_DL_Home : https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windows11 rufus-4.6_BETA_DL : https://github.com/pbatard/rufus/releases/download/v4.6_BETA/rufus-4.6_BETA.exe Rufus Home : https://rufus.ie/ja/; |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||| ------------------------------------------------ 2-3) Rufus-4.6_BETA の使い方 ------------------------------------------------ STEP 1/4) USBメモリーをパソコンのUSBポートに挿入します。 ********************************************************************************************************** 【注記】 インストールメディアを作成すると、USBメモリー内のファイルはすべて消去されるため、注意が必要です。 ********************************************************************************************************** STEP 2/4) Rufus-4.6_BETA を起動して、設定を行います。 * デバイス ■保存先のUSBメモリーを選択します。 * 選択 ■Windows 11_24H2 のISOイメージを選択します。 * ブートの種類 ■Windows 11_24H2 のISOイメージと同じファイル名を選択します。 * イメージオプション ■「標準のWindowsインストール」を選択します。 * パーティション構成 ■パソコンの購入時のOSがWindows 8以降であれば、新しい規格の「GPT」を選択して問題ないと思います。 MBRは、各パーティションが最大2TBまでのストレージ領域をサポートしています。 GPTは、各パーティションが最大9.4ZB(ゼタバイト)のストレージ領域をサポートしています。 ちなみに、9.4ZBは9.4兆GBです。 * ターゲットシステム ■私の環境では、「UEFI(CSM 無効)」しか選択できませんでした。 CSMとは、UEFI上でBIOSをエミュレートする機能です。 * USB接続のHDDを一覧表示 ■オンにすると、接続したUSBハードディスクを表示します。 * 古いBIOSのために修正を追加 (パーティションの拡張、並び替え、その他) ■「パーティション構成」でMBRを選択すると、使用できます。 オンにすると、古いBIOSを搭載したパソコンでも、USBメモリーからブートできるようにします。 古いBIOSとは、おそらく2000年代初頭以前に製造されたパソコンに搭載されていたものと推察しています。 * BIOS IDでRufus-4.6_BETAのMBRを作成 ■「パーティション構成」でMBRを選択すると、使用できます。 実のところ、この機能が何なのか、私には分かりません。 そこで、参考になる以下のサイトがあります。 FAQ ・ pbatard/Rufus-4.6_BETA Wiki ・ GitHub https://github.com/pbatard/Rufus-4.6_BETA/wiki/FAQ#how-can-i-remove-the-press-any-key-to-boot-from-usb-prompt この情報から、この機能を推測します。 オンにすると、パソコンの起動時に「Press any key to boot from USB」とプロンプトに表示されるようです。 でも、私の環境では、この表示を確認できませんでした。 * ボリュームラベル ■初期設定のままで良いと思います。 ボリュームラベルとは、ストレージデバイスに対して、ユーザーが任意に設定できる名前のことです。 * ファイルシステム ■私の環境では、NTFSしか選択できませんでした。 NTFSとは、Windowsで使用するファイルシステムの一つです。 NTFSは、FAT32とexFATよりも、大容量ファイルやセキュリティー、アクセス速度の扱いに優れています。 * クラスターサイズ ■「規定」を選択します。 クラスターサイズとは、ストレージデバイス上のデータを保存する最小の単位のことです。 * クイックフォーマット ■通常は、オンで十分です。 フォーマットとは、ストレージデバイスを初期化することです。 オンにすると、クイックフォーマットをします。 オフにすると、通常のフォーマットをします。 通常のフォーマットは、クイックフォーマットに比べて、ファイルの復元を困難にします。ただし、時間が掛かります。 * 機能拡張されたラベルと アイコンファイルを作成 ■初期設定のオンのままで良いと思います。 オンにすると、autorun.infファイルが作成され、ファイル名の文字の拡張とアイコン設定が行われます。 なお、Windows 11_24H2 では、既にこのファイルが含まれているため、上書きされることはありません。 * 不良ブロックを検出 ■不良ブロックの検出は稀であるため、オフにすることをおすすめします。 オンにすると、ストレージデバイスにおいて、正しくデータを読み書きできないブロックを特定します。ただし、時間が掛かります。 STEP 3/4) 「スタート」ボタンをクリックすると、Windowsをインストールする際のカスタマイズ設定画面が表示されます。ですので、必要に応じて設定を行います。 * 4GB以上のRAM、 セキュアブート 及びTPM 2.0の要件を削除 ■オンにします。 Windows 11_24H2 非対応のPCをWindows 11_24H2 にアップグレードするためには、必須条件です。 * オンラインアカウントの要件を削除 ■オンにすると、パソコンの初期設定時に、Microsoft アカウントではなく、ローカルアカウントでセットアップすることもできるようになります。 ローカルアカウントを設定するには、パソコンの初期設定時に、「ネットワークに接続しましょう」から「インターネットに接続していません」を選択します。 * ローカルアカウントを次の名前で作成 ■オンにすると、パソコンの初期設定時に、テキストボックスに入力したユーザー名を使用して、ローカルアカウントでセットアップします * 地域設定をこのユーザーと 同じものに設定 ■オンにすると、パソコンの初期設定時に、地域設定をスキップするとともに、現在使用しているパソコンと同じユーザーの地域でセットアップします。 * データ収集を無効化 ■オンにすると、パソコンの初期設定時に、デバイスのプライバシー設定をスキップするとともに、すべての選択項目をオフにしてセットアップします。 * BitLocker 自動デバイス暗号化を 無効化します。 ■BitLockerとは、Microsoft社が提供しているWindows用のディスク暗号化ツールです。 パソコンが紛失または盗難に遭った場合でも、データの漏えいを防止できます。 オンにすると、デバイスの自動暗号化を無効にします。 STEP 4/4) 作成終了後「閉じる」ボタンをクリックして、Rufus-4.6_BETAを終了させます。 ================================================================== 03) Windows 11_24H2 へのアップグレード手順 ================================================================== Windows 11_24H2 にアップグレードするためには、「クリーンインストール」と「インプレースアップグレード」の2つの方法があります。 前者は、既存のデータや設定をすべて削除して、新規にOSをインストールします。 後者は、既存のデータや設定を引き継いで、OSを上書きインストールします。 そこで、パソコンメーカーによっては、あらかじめインストールされているオリジナルのソフトウェアを提供していない場合があります。 このソフトウェアは、パソコンを正常に動作させるために必要なものです。 このような状況を踏まえて、このページでは、オリジナルのソフトウェアを引き継ぐ「インプレースアップグレード」の方法を説明します。 ------------------------------------------------ 3-1) Windows 11_24H2 にアップグレードするために必要なもの ------------------------------------------------ Windows 11_24H2 にアップグレードするためには、バックアップ用の外部ディスクが必要です。 ------------------------------------------------ 3-2) リカバリー方法の確認 ------------------------------------------------ メーカー製のパソコンには、工場出荷時の状態に戻すためのリカバリーモードが備わっている場合があります。 もしかしたら、Windows 11_24H2 へのアップグレード中に予期せぬエラーが発生して、パソコンが起動しなくなる場合もあります。このような 場合に備えて、取扱説明書でリカバリーの手順を事前に確認しておきます。 ------------------------------------------------ 3-3) バックアップを取る ------------------------------------------------ 予期せぬ事態に備えて、ファイルのバックアップを取ります。 リカバリーを行うと、パソコンが工場出荷状態に復元され、同時に個人用ファイルがすべて削除されるため、注意が必要です。 Q:個人用ファイルとは A:写真や動画、音楽、ブラウザーのブックマーク、Officeファイルなど。 ================================================================== 04) Windows 11_24H2 のインストール手順 ================================================================== ------------------------------------------------ 4-1) STEP 1/6 ------------------------------------------------ インストールメディアが入っているUSBメモリーを、パソコンのUSBポートに挿入します。 ------------------------------------------------ 4-2) STEP 2/6 ------------------------------------------------ USBメモリー内にある「setup.exe」をクリックして、Windows 11_24H2 のインストールを実行します。 ------------------------------------------------ STEP 3/6 ------------------------------------------------ ウィザードの指示に従って、設定を進めます。 ------------------------------------------------ STEP 4/6 ------------------------------------------------ パソコンメーカーのオリジナルのソフトウェアを引き継ぐために、「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を選択します。 ------------------------------------------------ STEP 5/6 ------------------------------------------------ 「インストール」をクリックして、OSのアップグレードを開始します。 ------------------------------------------------ STEP 6/6 ------------------------------------------------ 終了後、USBメモリーをパソコンから取り外して、作業完了です。